「ふすまを自分で張り替えるなんてとても……」と思っている人でも、ふすま一枚が二十〜三十分でできて、しかも仕上がりもバッチリと聞けば、やる気になるのではありませんか。枠をはずさず、水やノリも使わずに、スチームアイロンで張りつけるだけ。破れたり汚れたりしているふすまを張り替えてみませんか。居間や子供部屋などの気楽な模様替えにピッタリです。ふすまを張り替えようと考えたら、まずふすまを調べてみましょう。
●本ぶすま…昔から使われているふすまで、さわってみると分かりますが、障子の桟のような組子が芯になっているふすまです。
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これは枠がはずれるようになっています。和室と和室の仕切りや押し入れに使われています。
●板ぶすま…最近多くなってきた合板(ベニヤ)でできているふすまで、叩くと板のような音がします。これは枠がはずれません。洋間、廊下と和室の間に使われることがほとんどです。
最近は一つの和室でも、押し入れは本ぶすま、出入口は板ぶすまという和室が増えてきています。また押し入れが板ぶすまの場合もあります。お宅はいかがですか。そのほか、プレハブ住宅やマンションなどの中には、ダンボールや発泡スチロールが芯になっている工場生産のふすまもあります。これは張り替えのきくものと、きかないものがあるので、住宅メーカーなどに問い合わせてみてください。